夏の薬膳|セラピストを目指すなら神戸市垂水区の株式会社リップスアカデミー

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ヘッドソーマセラピスト

夏の薬膳

 【夏の薬膳】
夏は、立夏(5/6)から立秋(8/8)までの3か月を指します。
夏の暑さにより、“心”がバランスを崩しやすくなります。
暑さのための多汗になり、津液の消耗が激しくなることで、“気(心気)”も消耗します。
その為、熱中症や夏バテを起こしやすくなります。
それに加え、高い湿度や冷房、冷たいものの摂りすぎにより、“脾”もバランスを崩しやすくなります。

“心”とは?→全身に血流を送り出しているポンプの役割。精神意識、思考をコントロールする根本になる。
“脾”とは?→消化に関わるシステム全体をさす。身体に必要なエネルギー(気血津液)を作り出す。

【夏に食べるとよい食材】
★体の熱を取る「苦味」の食材
 ・苦瓜、クレソン、セロリ、レタス、緑茶、柿の茶葉、くちなしの実、珈琲
★“心”に効く「赤い」食材
 ・小豆、人参、パプリカ、トマト、サフラン、クランベリー、ラベンダー
★余分な熱を冷まし、水分代謝を促進する⇒瓜類、豆類
 ・はと麦(ヨクイニン)※妊娠初期は摂取しないこと!、緑豆、西瓜、とうもろこし、冬瓜、豆腐、ナス、ズッキーニ
★汗で失われる体液とエネルギーを補う味⇒酸甘
 ・酸味…梅、レモン、サンザシ、クランベリー、酢
 ・甘味…蜂蜜、メープルシロップ、氷砂糖、水あめ
★胃腸の働きを高める食材
 ・パセリ、陳皮、ターメリック、クミン、フェンネル、ローズマリー
★穀類・イモ類
 ・うるち米、あわ、山芋、さつまいも、里芋、じゃがいも、カリフラワー、キャベツ、玉ねぎ